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Sampleレヴュー

 

 

■Wild Summer Crush (2021年)

珍しいケニアのウフルという土地のローズオットーを使用し、グレープフルーツをテーマとした香りとなりました。

ピンクグレープフルーツ、レッドマンダリン、グリーンティーアコード、フルーツピール、アフリカンウフルローズオットー、ネロリ、ゆず、ココナッツ、シルキーウッドアコード、タバコ

何ともジューシーで鮮やかな、グレープフルーツで始まりました。本当にピール感の強い剥きたてのグレープフルーツの美味しさが広がります。香りはそこからウッディノートへとスライドしていくのですが、ココナッツの中にある成分なのか、ムスク調の残り香があり、強くはないもののウッディノートを支えています。天然香料に持続を求めるのは難しいのですが、この香りもあっさりと1時間ほどで消えていきます。それでも、一瞬のパワーは素晴らしく、目を見張るほど鮮やかな印象を残してくれます。貴重なローズオットーのニュアンスはなかなかわかりませんが、夕陽のグラデーションがぴったりな香りとなりました。(22/06/2022)


■Vanilicious (2019年)

2019年に娘さんの意見で作られた5種のグルマンコレクション。もともとは15mlのEau Fraicheだったのですが、2020年にVaniliciousとLavandeluceがEdPとなって発売されました。

 

 

バニラabs、トンカビーン、トルーバルサム、サンダルウッドなど

バニラというのはバニリンがその甘さを感じさせている成分であることは広く知られていると思いますが、バニラエクストラクトの中には0.2%ほどしか含まれていないということはあまり知られていません。そう、99.8%はその他の成分です。だから、バニラアブソリュートをたくさん使用したからと言って甘くなることはなく、逆にフローラル感やウッディ感が増すことになってしまうのです。彼女はそのバニリンの部分をトルーバルサムで補てんをしたのです。トルーバルサム中には0.9%ほどのバニリンが、シャムベンゾインには2.9〜4.0%ものバニリンが含有されています。Vaniliciousは肌に乗せた瞬間にバニラリキュールのような豊潤なバニラアブソリュートがリッチに広がるのですが、香りはすぐにベンゾインへと切り替わり、更にラストノートとして再びアブソリュートが感じられるようになります。樹脂香の中に溶け込んで広がるバニラアブソリュートの香りを時折感じながら、グイグイと主張をしない静かで上質なオリエンタルが楽しめます。(30/11/2020)


■Lotus Rising (2020年)

インドを旅した時の思い出をもとに、泥の中から芽を伸ばし、鮮やかに花弁を広げる蓮を、今年の困難を乗り越える活力に見立て、生命力に溢れた香りにしたそう。

 

 

ヴィンテージピンクロータス、ヴィンテージブローロータス、チャンパカ、フランジパニ、ジャスミン、ローズ、アイリス、ボタニカルムスクアコード

フローラルアブソリュートは重ねれば重ねるほどダークになり、瑞々しさがなくなります。でも、ナチュラルなアブソリュートだけでこれだけ美しいハーモニーになるのは、ダークなフローラルアブソリュートが入っていないから。意外にも思えたハニーフローラルで始まった香りは、すぐにアブソリュートらしいアロマティックさ、少し土っぽいクセを出しますが、香りはそこからどんどん美しく広がっていきます。泥の中から蕾を伸ばし、地上にたどり着いた花開く、その姿を香りにしましたと言えば、誰もが納得するだろうハーモニーで、それはベースにウッディノートがあまりないからなのかもしれません。フローラノートもラクトニックでハニー調のものが選ばれていて、レザー調のオスマンサスや、干し草のようなナルシスはそこにないのです。蓮の花はおしべに香りがあり、且つ開花と共に熱を帯びることで媒介虫をおしべへと誘います。その香りはお茶に使われるほどすっきりとしたスイートフローラルなのですが、このミドルからラストノートはその部分をとても良く感じられるハニーフローラルとなり、最後はチャンパカフラワーとなって消えていきます。ボトルはシリアルナンバーとサイン入りだそうですので、ご興味のある方は是非お試しを。(24/11/2020)


■Vetiver Coeur (2019年)

ハイチのベチバー農園を訪れたことがある彼女。ベチバーの香料には様々なタイプがあり、近年調香師たちもそこに注目して使い分けたりしているのですが、彼女もようやく自分の目的に合った香料を見つけたということで生まれた香り。

 

 

トップ:レモン、ベルガモット、マンダリン、ピンクペッパー、ナツメグ、コリアンダー
ミドル:オレンジブロッサムabs、クラリセージ、アイリス、ローズabs
ベース:ハイチベチバー、インディアンベチバー、サンダルウッド、シダーウッド、アイリス、タバコ、カーネーション、トンカビーン

押し寄せるシトラール(レモングラスの主成分)とレモンゼストの波を超え、その波しぶきを心地良く浴びて一息つくと、そこからゆっくりとベチバーがスタートします。ミドルのフローラルノートはシトラスをけん引するものの、それとわかるほど強くはなく、ウッディノートのベースを、少し柔らかな香りへと印象付ける役目を担っています。このベチバーは土っぽいウッディノートのベチバーというよりも、どこか香ばしさを残した精製されてキレイになった、お米で例えたら
玄米ではなく上白の白米のようなニュアンスで香ります。ベチバーの精油らしいどっしりとした土っぽいニュアンスを楽しむには少し物足りないかと思いますが、精油だけでまとめられた香りだとは思えないほど柔らかく、滑らかなベチバーとなって落ち着きます。(04/02/2020)


■Pink Wood (2017年)

ウードを使ったルーツの香り。大地に根を張る植物という意味でのルートと、人としてのルーツという意味を合わせています。また、初回生産時にはローズクウォーツに浸して作ったというスピリチュアルが好きな彼女らしい演出でした。

サンダルウッド、ウード、シスタス、ラブダナム、オークウッド、ローズオットー、ローズアブソリュート、ゼラニウム、ピンクフルーティーノート

ローズウードを天然香料で表現したらこういう香りになった、というお手本になるのかと思ったら、予想していたほとウードは強くはなく、ラブダナム調のオリエンタルウッディにローズが重なった香りとなりました。ウードよりもサンダルウッドの方が強く、アーシーなニュアンスを加えて大地を表現しています。天然香料のみでローズの香水を作ろうとしたことがある方ならわかるかと思いますが、アブソリュートはなかなかうまく香りません。合成香料でリフトアップしないとなかなか浮き上がってこないのです。こちらもその通りで、ローズ系の香りはトップからミドルでリキュールのようなニュアンスとして感じられるものの、軸はウッディノートにあり、柔らかなウッディノートが肌に残ります。ピンクではないし、ローズでもウードでもないけれど、天然香料の良さを楽しめるオリエンタルウッディです。秋冬には温かみがあって良いですよね。(03/11/2017)


■Agartha (2016年)

なんと限定22本という香りが2016年12月に発売となりました。2017年にはこの新しいバッチがリリースされるかも・・・とのことですが、初回バッチは22本のみ。テーマはインナーピースで、タイトルはシャングリラのある場所の名前から。Agarthaの首都がシャングリラなのだそう。2016年のスーパームーンの日に作られ、ハーキマーダイヤモンドとブルーアゲート(青メノウ)に浸したという彼女らしいスピリチュアルなものに。

 

 

ミモザアブソリュート、フルーツアコード、ハニー、ヘイ、カルダモン、ラブダナム、ウード、タバコ、パチョリ

ツンとしたアーモンドのようなリキュールの香りがハニーノートと共に香り、すぐに香りはミモザアブソリュートに包まれていきます。香りの軸はたっぷりのミモザアブソリュートで、そこにレーズンを彷彿させるヘイとタバコが加わり、とてもユニークな干し草系ミモザへと変化していきます。干し草もミモザもアニスの香りが特徴で、ミモザにはバニラよりハニーノートが似合います。とても理にかなった調香となっているわけです。ラブダナムやウード、パチョリなどのエッセンスは際立つことなくやがて訪れるラストノートを補佐し、可愛らしくはない渋めなラストへと導きます。ミモザはミモザでも、こうした使い方をした香りというのは初めてなのではないでしょうか。ミモザがオリエンタルに傾いていくのですから。(11/04/2017)


■Purple Reign (2015年)

いつの時代も紫は高貴な色だったということで、紫の支配というタイトルに。でも、この紫は、彼女らしくチャクラに基づいて自分自身を高める意味合いで作られたもの。

 

 

ライラックティンクチャー、ヴァイオレット、ラベンダー、オスマンサス、ジャスミン、アイリス、オポポナックス

あぁ、なるほど・・・という香り。この香りをパープルと感じられるかはまた別ですが、ヴァイオレットとアイリスをメインにしたらこうなるよね、という香りとなっています。ヴァイオレットの天然香料は花の部分はないので、ティンクチャーでも使用しているのかもしれません。何故なら、自分でアルコール浸出してみた際に残った香りと似ているから。香りは土っぽいアーシーなパウダリーノートで、何かに似ていると例えるならキャロットシードの精油です。ライラックの浸出液はキャロットシードに似ているのかどうかわかりませんが、生花のライラックの香りでないことは確かです。土っぽい香りがお好きであれば楽しめると思うのですが、少し地味に感じてしまう方もいるのかもしれませんね。(21/01/2016)

2度目のロットから少し処方を変更したということだったので、4月に最新のものを頂きました。香りを比較してみてもその違いはあまりわからないほどの変更で、ウッディのアイリスが強く前に出てきます。ただ、以前のものと比べてオスマンサスアブソリュートが感じられるようになっていますね。トップからミドルに関してはアイリスとヴァイオレットがワイルドに香り、ミドル以降はその残り香の中からオスマンサスが現れる、という感じです。全体的にはとてもアーシーな土っぽい香りが強いため、やはりフェミニンというよりも力強い香りとなっています。でも、精油感は満載ですからお好きな人は間違いなく好きでしょう。(04/08/2016)


■Tempted Muse (2015年)

女神を魅了するものは・・・Nectars of the Gods。ビールとも言われていますが、おそらく蜂蜜酒であるミードのことなのでしょう。何とも豪華な香料で構成された香りです。

フランジパニアブソリュート、チュベローズアブソリュート、ジャスミンアブソリュート、ローズオットー、トンカビーン、サンダルウッド、イランイラン、ピンクグレープフルーツ、バニラアブソリュート、フルーツアコード

フローラルアブソリュートがたっぷりなのにとても美しいフローラルアコードで始まります。何とは断定できないものの、とても生花にありそうなテイストで顔が緩んでしまいます。フランジパニもチュベローズもアブソリュートらしい部分が見え隠れしていますが、香りの軸はジャスミンアブソリュートにあり、天然香料の良さをしっかり楽しむことが出来る香りです。ミドル以降はGuerlainのMahoraに似た雰囲気となってくるのですが、サンダルウッドではなくベチバーだったらもっと似ていたかもしれません。でも、Guerlainよりも豪華な香りですよね。天然香料のみで香水を作ろうとしている方は、こうした香りをお手本にしてみると良いですよ。少しくらいバランスがおかしくても、それはそれで良い香りになりそうですから。(20/01/2016)


■Erdenstern (2014年)

Earth Starという意味のタイトルで、Avalonという神々と人間の間にあるという神聖な場所をテーマとした香り。神々と人々を結びつける香りのイメージとは?

ボタニカルムスク、ボタニカルアンバーグリスアコード、トンカビーン、カカオ、オポポナックス、ベチバー、タバコ

神々の食物だとも言われるカカオを中心にしたオリエンタルな香りです。カカオはアブソリュートのため美味しいグルマン系というよりもスパイシーな感じで、クッキーのような香ばしい部分がトップで弾け、その後は樹脂とベチバーに包まれてオリエンタルな香りとなって落ち着きます。ムスクらしい部分は主張するほどではなく樹脂の香りが甘く残るのですが、クマリンも効いていて、全体的に包み込むような柔らかさがあるのが特徴です。トップは特にセロリのようなアロマティックな香りもいろいろ弾けて精油感が強く、天然香料のみであることが良く感じられる香りとなっています。このセロリっぽい部分はアンブレットシードのトップノートにとても似ていますので、ボタニカルムスクはアンブレットシードなのではないかと思います。(20/01/2016)


■Ray of Light (2014年)

サマーフレグランスという意味合いもあったのか、真夏に発売された香り。たっぷりのシトラスノートを使用し、降り注ぐ陽射しを表現したもの。

トップ:ライム、レモン、グレープフルーツ、ベルガモット
ミドル:ガルバナム、ミント
ベース:タバコ

トップから、とにかく質の良いシトラスノートが香ります。このジューシーさはシトラスを多量に配合しないと感じられないばかりか、やはり良質なものでないと感じられない部分があるのです。それはリアルなまでの絞りたて感というか、絞った後に手に残る皮の苦味のような部分だったりもするのですが、精油として広く販売されているものの中にはその部分が欠落しているものが多く見受けられます。シトラールも感じられますし、ジューシーさもたっぷり、所々にミントやガルバナムの欠片も感じられるまさに調香そのもので、バランスもぴったりだと嬉しく明るくなるシトラスノートです。ベースにあるタバコの香りはそれとわかるほど多くはなく、時間が経っても渋くなることはありません。シトラスノートがメインですから持続はやはり長くはないのですが、それでもコロンやトワレのように軽くはありませんので、少ししっかりとシトラスを楽しみたいときに良さそうです。(30/12/2014)


■Calling all Angels (2013年)

おそらくこれから発売開始となる新作です。天使に導かれて、インスパイアされて愛で作ったというこの香りは大地と大気のミックスだそうです。Calling all Angelsは今後限定商品としてシリーズ化していくようで、この香りが#1となるのだとか。

フランキンセンス、ラブダナム、トンカビーン、バニラアコード、ベンゾイン、エレミ、アンバーアコード、ハニーアコード、プレシャスウッドアコード、オポポナックス、ローズオットー

ダークな香りだと彼女は言っていたのですが、もう全くのオリエンタル香です。付けた瞬間は顔が緩むほどのフランキンセンスに溢れていたのですが、すぐに甘い樹脂香(オポポナックスというかミルラっぽい香りが強いです)が前へ前へと出てきてフランキンセンスを包み込みます。とても軸がはっきりしていながら細かくブレンドをしている様子が伺えるほど少しずついろいろな部分を感じ取ることが出来ます。微かな蜜っぽさ、微かなローズっぽさ、微かなラブダナムにスモーキーなトンカビーンの欠片たち・・・。フランキンセンスとミルラという聖なる香料を甘くして使いやすくしたような印象で、ミルラが思いの他強いのが特徴です。ミルラというとDiptyqueのL'Eau Troisよりもラストノートの甘さが強く、全体的に柔らかさを感じますので、こちらの方が「女性が作った感じ」が出ているように思います。L'Eau Troisは直球過ぎて荒削りな感じもしますからね。基本的には教会のインセンス系がお好きな方向けの香りで、香りからは洞窟の奥深くで祭られている天使像が思い浮かび、イメージはマグダラのマリアに繋がりました。(06/09/2012)


■Rose L'Orange

トルコ産のローズドゥメイアブソリュートとローズオットーとネロリ、オレンジブロッサムのシトラスローズのコンビをテーマとした香り。

 

 

イタリアンビターオレンジ、イタリアンマンダリン、チュニジアンネロリ、ターキッシュローズドゥメイ、ターキッシュローズオットー、ブラジリアンパルマローズ、ブルボンバニラ、ペルーバルサム、イランイラン

調香体験セミナーでRose Oudの蘇芳を作られた方は体験されたと思いますが、天然香料のローズアブソリュートは余程意識して強く使わないとなかなかそれらしさを楽しむことが出来ません。他の香料の下に埋もれやすいというか香りにくいのです。こちらの香りも最初はローズがどこにあるの?というフロリエンタルでスタートするのですが、次第に少しずつローズの酸味の部分を感じられるようになります。基本的にシトラスノート、ローズ、スイートノートで構成されていますから、全体のイメージもそのままで、バニラシュガーを少し多目に入れたローズティーという雰囲気からやがてGuerlainのYlang & Vanilleのような香りとなって消えていきます。(06/09/2012)


■Unter den Linden


英語のタイトルが多い中で、これだけがドイツ語なのはこのタイトルが有名なベルリンの大通りの名前だから。菩提樹の下というタイトルそのままに大通りには菩提樹の並木道となっているわけですが、ベルリン在住の彼女にとって菩提樹が満開の季節になるとこの花の香りを思い出さずにはいられない「季節の香り」なのだとか。

ブルガリアンリンデンブロッサムCO2アブソリュート、フレンチリンデンブロッサムアブソリュート、フレンチミモザ、インディアンフランジパニ、ハニーエクストラクト、マグノリア、イタリアンベルガモット、ガーデニア

リンデンブロッサムのアブソリュートは物によってはレーズンのようにくすんだダークな香りで、リンデンのポプリを蒸留したような渋みと枯れた香りを発するのですが、ブルガリアが取り組んでいる生のリンデンから得られるアブソリュートは生花そのものに近いキュウリのような清々しさを持っています。彼女がこの香りの中で使用しているのもこのタイプのリンデンブロッサムで、青さと仄かなパウダリーノートが優しい甘さに包まれて香ります。シトラスノートもマグノリアも強すぎることなくフレッシュな香りを保持しているのですが、時間と共に花の中のハニーノートが強くなりフローラル感を増して薄れていきます。トップが1番青かったですね。春から初夏がぴったりな感じで、梅雨時期に活躍してくれそうな優しい香り。これ、ラストノートにジンジャーを感じるのですが、ジンジャーも入っているのかな・・・。(05/09/2012)


■Jasmina

妖艶なまでにセクシーなジャスミンの香りをシングルテーマとした香り。

 



インディアンジャスミンアブソリュート、フレンチジャスミンアブソリュート 、タイランドイランイラン、アメリカングレープフルーツ

ジャスミン、しかもお茶用のサンバック種ではなくて往年のジャスミン香が好きな方にとっては小躍りしたくなるほどそのままの香りです。ただ、トップにどっさりとグレープフルーツが香るため、付けた瞬間はとてもジューシーなジャスミンとなっています。ジューシーなグレープフルーツが消えかかる頃からジャスミンが妖艶さを増して香り始めるのですが、組み合わせがシンプルすぎるくらいシンプルですから、天然香料をお使いの方であればご自身でも作れそうな簡易さにも感じます。しかし、これはフレンド技術云々よりも香料そのものが良いのでそれで十分納得出来るものだと思いますよ。良い香料を探すのは、それだけで時間とお金がかかるわけですし。時間と共に花の甘さが増してきて、インドールの臭みがかすれて美しくなりますから、香りの変化も楽しめますよ。しかも、持続もなかなかなもので、消えそうで消えないくらいで続いています。(05/09/2012)

 

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