*Log in
 *Log out
 *My account

| Top | Books | Topics | PMF | Q & A | Making | Essential | Perfumers |  PRESS |
  

Vetiver Babylone / ベチバー・バビロン


<香 調> シトラスアロマティックウッディ
<仕 様> メンズ
<容 量> 100ml
<濃 度> EDT

トップ
ベルガモット、レモン、マンダリン
ミドル
グリーンカルダモン、コリアンダー、ピンクペッパー
ラスト
ベチバー、アニス、パチョリ



2008年発売。Babyloneの空中庭園をイメージした香りで、 Armani Priveとして発売される8番目の香りなのですが、Armani Prive Les Eauxというシリーズとなりボトルはクリアです。Armani Prive の中でもフレッシュな香りのシリーズなのだそうです。 (7番目の香りもArmani Prive Les EauxシリーズでタイトルはRose Alexandrieです。スイートローズの香りでした・・・)

香りはというと、付けた瞬間はシトラスがスパークするすっきり系で、そこから次第にスパイスとベチバーが出てきます。アニスの甘さはあまり強くなくてすっきり系のシトラスウッディとして比較的とオーソドックスな香りになっています。ユニセックスかというとそうでもなくて、7割メンズですね。こういった香りは本当にオーソドックスなメンズ香なので他のブランドの製品との差別化が難しいのですが、これはボトルがかっこいいのでそれでも良いのかな、と思います。タイトルにベチバーが付いていますが、そこまでベチバー一本調子な香りではないですよ。

プリベの製品の1〜4までは発売当時に新宿伊勢丹でも取り扱いがあったのですが(3万円くらいだったような)、本館のリニューアルと共になくなってしまいました。ですので、この香りも日本上陸は難しいのではないでしょうか・・・。

(16/05/2008)

 

発売時期の違うボトルを並べてみると、キャップが地味にマイナーチェンジしていることに気づきました。マットからグロスへ、更にグロスへと。でもプラの質感はあまり変わらず。もう少し重量感のある石のようなものであれば、そこそこの高級感につながっていくのに。

たっぷりのリナロールと共に弾けるシトラスノート。そこに重なっていくスパイスとベチバー。アニスの甘さとカルダモンの残り香に、アロマティックなフレッシュノートが重なって広がっていきます。ウッディノートのキーノートはパチョリではなく、サンダルウッドでもなくきちんとベチバーにありますが、精油感のあるアーシーで力強いベチバーではなく、EdTらしい明るさを保ったフレッシュなベチバーで、グリーンノートはなくシトラスアロマティックに支えられたシトラスアロマティックウッディなベチバー。それは上記のレヴューとほとんど印象が変わっていないのですが、とてもオーソドックスで没個性な香り。でも、それは反面とても強いやすく、シーンを問わずマルチに活躍するタイプでもあります。

タイトルはVetiver d'Hiverに変更されたようですが、廃番になることなく続いている香り。でも、冬(Hiver)というよりも夏がピッタリなベチバーです。

(15/01/2024)

 

<Giorgio Armani Topに戻る>

profice〜香水のポータルサイト〜