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Dejeuner sous le Figuier / デジュネ・スー・ル・フィギエ


<香 調> フルーティーウッディ
<仕 様> ユニセックス
<容 量> 15ml
<濃 度> EdT

トップ
ローズ、マグノリア
ミドル
ピオニー、ヴァイオレット
ラスト
サイプレス、シダーウッド、ムスク



フィグの木の下で・・・というタイトルで、2014年に発売された最初の香りのうちの1つ。香りは、フィグを軸に、トップにカシスのようなフルーツをあしらった酸味のあるフルーティーアロマティックとなっています。ラベンダーがもう少し効いていると予想していたのですが、案外フィグを邪魔することなく控えめな香り方で、時間と共にアーモンドの甘さとフィグのココナッツ香がムスクのように肌に残るようになります。甘い香りが゜残る分、EdTでも持続が長いのですが、フィグが軸であることは最後まで変わらず、楽しませてくれます。

フィグも大きな葉を広げ、夏には人々の休憩所となるのが南仏の風景。最初の香りのテーマにはぴったりなのではないでしようか。

(30/05/2017)

 

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