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「初めての調香体験セミナー」(体験セミナー)

proficeのオリジナルレシピとなります。レシピ通りに決められた量を調合し、オードトワレ、パルファムを手作りするという内容で、レシピに沿って作りますので初めての方でも安心して作ることが出来ます。また、最後に少し手を加えることで皆さんのオリジナルの香りとなるよう調整していきます。

ショコラの時間
(time to chocolat)
バニラの時間
(time to vanilla)


時間をテーマとした香りの第一弾です。観劇、特にオペラの幕間にロビーに出てお茶をする・・・そんな時間のことをショコラの時間と呼びます。甘く美味しいチョコレートの香水というのは、今までにいくつかのブランドから発売されていますが、渋めな大人のチョコレートというのはそれほど多くはありません。Serge LutensのBorneo 1834、 Smell BentのHungry hungry hippiesくらいでしょうか。グルマンでありつつも大人のテイストであることを目指し、ショコラオランジュを作りました。トップではオレンジがビターチョコレートに包まれて甘くとろけるように香り、次第にビターチョコレートからミルクチョコレートに変わっていく・・・そんな香りです。

<使用香料 30種>
トップ : オレンジ、柚子、ワイン、ローズabs
ミドル : カカオabs、チョコレート、ミルク、バニラ
ベース : メープル、カラメル、ウード、アンバーウッディノート、レジンノート

8.5mlのParfum <4,500円>
2013年 : 11/16、17


時間をテーマとした香りの第二弾です。バニラは特にたくさんのブランドがテーマとして発売している香りですが、美味しいバニラの方が多く、大人の渋めなバニラというのはやはりあまり多くはありません。特にバニラアブソリュートはバニラそのものではなくリキュールのようなラム酒のような雰囲気をもっており、甘さがダイレクトに伝わらないエッセンスだったりもします。今回は、その雰囲気を大切にし、スモーキーなウッディノートに変化していく少しリキュールっぽい大人のバニラとしてまとめてみました。今までにないほど高濃度のバニリンを温めながら使用するという初の試みも。

<使用香料 29種>
トップ : ナツメグ、クローヴ、シナモン、ピンクペッパー、サフラン、フルーツ
ミドル : バニラ、バニラabs、カカオabs
ベース : パチョリ、シダーウッド、ガイヤックウッド、ベチバー、バーチタール、ハニー、ラブダナム
8.5mlのParfum <4,500円>
2013年 : 11/16、17
2014年 : 2/5

 


※香料は精油(アブソリュート含む)、単品香料、調合香料と香料会社の製品を使用しています。
こちらの香料の中のいくつかはPROFUMERIA NICCHIAにて販売をしています。

2009年度の内容はこちら。
2010年度の内容はこちら。
2011年度の内容はこちら。
2012年度の内容はこちら。
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